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カラオケが憂鬱・・・遺伝なの?音痴は直る?【克服方法まとめ】

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そもそも音痴ってなに?

歌が下手・・・歌が下手といってもいろいろなパターンがあるのです。

まず考えたいのがメロディそのものに合わすことができないところです。

  • 上手くメロディに乗って歌えない
  • 同じ音が出せない

というのは音程に問題がある場合が多いです。

  • 単純にそのメロディの音域が出せない

というのは、カラオケの設定で音合わせすることができます。というよりも、事前に音合わせをしっかりすることで、上手くメロディに乗って歌えることができるでしょう。

単純に音合わせができてないからうまくメロディに乗れないという人がほとんどなのです。

曲の選択ミスということもありますね。好きというだけで歌いたい曲が自分の音域と曲の音程が全く異なっていたら無理に歌おうとしても、文字通り無理であって、歌っても素っ頓狂な歌になってしまうのです。

また、緊張しがちの人というのは、歌っていても声が震えてしまって伸びやかに歌うことができません。これは過度に緊張することで筋肉が固まってしまうことが原因となることが多いのです。歌う前に「リラックスしてね」という声かけが基本なのは、緊張を緩めること、固まった筋肉をほぐす効果があるのは間違いないのです。

緊張が理由による音痴というのは、場数をこなすことで緊張しなくなるので、どんどん人前で歌うことで自信を付けることが最上の対策となります。

難しいのが音程に上手く乗れないことです。音の取り方が下手という言い方をするのですが、どうやっても歌が上手に歌えない人というのはこういう人を指すことが多いようです。

音域は合っていてもそれに合わせることができないというのは、天性のものであったりするのですが、これも練習によってはなんとかなるものです。というよりも基本的に先天的に音痴という人であっても、練習によってなんとかなるものなのです。

音痴って遺伝するの?

歌が下手なのは親のせい?

自分の音痴を遺伝のせいにする人も少なくありません。音痴は遺伝するのでしょうか。

一般的にいわれていることですが、音痴は遺伝しないというのが通説です。

親子で顔は似ていても、声の質は全く違うということは珍しくありませんし、むしろ普通のことととらえてもいいでしょう。

むしろ幼少のころからの環境が大きく影響を与えると考えたほうがいいです。小さいときから、如何に音楽に慣れ親しんだ環境で生活しているかといったことが大切になるのです。

よくクラシックは胎教にいいといって、生まれる前から気をつけている人も少なくないでしょう。それは少なくとも当たっているのです。心構えといってもいいのですが、生活の中にいかに良質な音楽を取り入れるかというのは、お腹の中にいるうちから、さらに生まれてからもできるだけ早いうちから始めるのが得策です。

そういった意味では、親の育てかた、生活の中に音楽を取り入れてきたのかというのはとても大切な要素となりますし、遺伝よりもそちらの方が大切になるのです。

音痴の克服法ってあるの?

音痴をなんとか克服したい…カラオケで先頭を切って歌いたい…そんな望みを叶えるためにも音痴を克服しなくてはいけません。具体的にはどのような克服法があるのでしょうか。

まず、よく言われるのが発声練習です。音痴の人は、歌に自信がないのでどうしても声がこもりがちです。それでは音痴でなくても、歌が下手と思われてしまうのです。たいていの人は自信のなさがそのまま音痴として扱われることが多いですし、自分でも思い込みがちなのです。そこで、大切になるのが自信を持つことです。そのためには、やはり練習しかありません。まずは発声練習から始めましょう。

まずは、何を言っているのかはっきりとさせるように、滑舌良く一字一句をはっきりとしゃべるように練習をします。基本は口を大きく開けてしゃべることです。そして、歌うときも当然ですが、口を大きく開けて歌ってみましょう。口を大きくあけるだけでも、音域の広い声が出てくるものです。そのためにも母音が大切です。「あ」「い」「う」「え」「お」の区別がはっきりとつくように発音の練習をしましょう。

少し大げさなくらい、口を開けて母音を意識した声を出すようにしてそれを歌でも実践するのです。そしてリズム音痴を克服しましょう。リズム感がないと音をうまく拾うことができません。生まれつきだからとあきらめている人が多いのですが、そんなことはありません。リズムにしっかりと乗るためにはメトロノームを使うのがとても効果的ですし、自分で手拍子を打ちながら歌ってみるのもいいでしょう。前のめりになることなくしっかりとリズムに乗ってメロディにもしっかりと乗るようにするのです。

そして、一番いいのは、人に聞いてもらうことです。これは、もっとも確実な方法です。歯に衣着せぬ友人でしたらしっかりと指摘してくれるかもしれません。しかし、もっともいいのは、指導者に付くことです。ボイストレーニングですね。音痴の人は最初は何をしていいのかわからないものです。闇雲に発生練習から始めてみようと思っても、自主トレでは、自分がどのような音痴なのかわからないのです。そのためにもしっかりとした指導者についてボイストレーニングをすることが大切です。なによりも、人に聞いてもらうことで指摘を受け、それを克服することで自信を深めていくのです。これが最良の音痴克服法ということですね。

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